FEATURE「指導者」の育成力
若手スタッフが語る、
太陽の「育成力」
会計士としての成長を早める上では、
上司となるマネジャーやチームの主査・先輩からどのような指導を受けるのかが重要です。
部下となるスタッフは何を期待し、どのような成長実感を得ているのか。
集まった若手4人が胸の内を明かしました。

永田 壮平
2025年入所 / 東京事務所
大学院修了後、短答式試験に合格して2025年2月に太陽監査法人に入所。実務を通して学んだ知識を活かして同年8月に論文式試験合格。現在は上場会社、金融機関、IPO準備会社等の監査業務に幅広く従事している。

石川 想真
2023年入所 / 東京事務所
会計士を目指して地元の関西で専門学校に入学。在学中に短答式試験、論文式試験に合格。幅広い業種を経験できる環境を求めて上京し、太陽監査法人に入所。多様な監査業務に従事し、3年目を迎える現在は主査を目指して知見と経験を積む。

滝浪 彩果
2025年入所 / 東京事務所
商業高校時代に会計士を志し、大学在学中に短答式試験、論文式試験に合格。従事できる業務の幅広さに魅力を感じ、学生非常勤として太陽監査法人に入所。現在は製造業、IPO準備会社等に関与し、監査業務の理解に努めている。

黒岩 寛敬
2025年入所 / 東京事務所
長く安定的に活躍できる資格職として会計士になることを決意。資格試験に挑戦して4年目に合格し、太陽監査法人に入所。現在は製造業や金融機関等の多様な業種に関与し、監査業務に従事しながら実務の習得に励んでいる。
個々の目標や
要望に耳を傾けて
成長を促す上司
上司に期待することや実際の印象について教えてください。
- 石川
- 私が上司に対して最も期待するのは、対話を通じて部下の思考を促すコミュニケーションです。実際、主査は作成した調書に対して修正点の指示だけではなく、「論点をどのように考えて整理したのか」と背景を尋ねてくださいます。自身の思考プロセスを客観的に見直すことができるので、成長実感は大きいです。こうした育成方法は、自分が部下に教える立場になった時にも活用したいと考えています。
- 黒岩
- 石川さんと似ていますが、私が望んでいるのは主体性を引き出す指導といえます。業務の中で不明点が生じても、まずは私の考えを聞いてくださる方が多いので、あらゆる場面で「自分ならどうするか」と思考するようになりました。こうした習慣は、どの監査チームにアサインされても重宝され、クライアントから頼りにされる会計士を目指すうえで大切だと考えています。
- 永田
- 私はアサインされた業務で少しでも貢献することを目標に置いています。そのうえで意識していることは、特に関心のある科目の調書を志願して作成することです。学びによる成長を実感できることがやりがいにつながるので、良い点も改善点も対面で直接フィードバックしてくれる上司のもとで働きたい気持ちが強く、基本事務所に出勤しています。
- 滝浪
- ある程度の自由さは欲しいですが、放任主義が過ぎると、非効率的な業務の進め方をしていないかと不安になってしまうので、私も対面でのコミュニケーションを重んじる方のもとで指導を受けたいと思っています。さらに、業務の進捗状況を定期的に確認してもらえるような面倒見の良い上司が理想です。実際、主査や先輩職員の多くが優しくて穏やかな性格の方で、親身に支えてくださいます。分からないことがあれば気兼ねなく相談できる安心感は大きいです。
- 石川
- 入所以来感じているのは、上司との距離感がとても近いということです。若手が萎縮せずに挑戦できる環境を整え、問いかけながら一緒に考える指導スタイルは太陽の特徴だと思います。
- 滝浪
- 往査で現場に同行した際、新人である私にヒアリングを任せていただいたことがあります。クライアントにどのように質問してよいのか途中で分からなくなってしまった時は、助け舟を出してくださいました。私は人前で緊張しやすい性格ですが、場数を踏むことでコミュニケーションに慣れていくことができました。
- 永田
- 私がいつも驚くのは、上司の「クライアントの疑問に向き合う能力」の高さです。チームのマネジメント手法も含めて学ぶことは実に多いです。
- 黒岩
- 私が上司に抱く印象は、会計士として特定の分野に強みを持つスペシャリストであると同時に、幅広い業界や業務に精通したゼネラリストとしての知見もお持ちだということです。部門レスな働き方ができる太陽の特徴が表れていると思います。一つの論点に対して、業界の動向やビジネスモデル等の観点からも多角的に助言をいただけるので、大変勉強になります。
- 永田
- 皆さんと違う観点でいえば、明るい性格でポジティブな思考の上司であって欲しいと思っています。心身ともに負担の大きい繁忙期であっても、スタッフや職場を和ませる声掛けをしていて、一緒に働く意欲も一段と高くなりました。
- 石川
- 期待するコミュニケーションやマネジメントの方法は、それぞれ違うと思います。しかし、若手スタッフから要望できるカルチャーが太陽には根づいています。上司に伝えることは互いにメリットがあり、業務がより円滑に進むことで監査品質の高さにもつながると考えています。
色々なスタイルの
会計士のもとで、
先々の
キャリアにも役立つ知見を得る
上司という存在は、自身の成長に影響を与えると感じますか?
- 石川
- 影響は大きいですね。会計士としてプロフェッショナルを目指すための教科書的な存在であり、示していただいた道を辿っていると感じる時が少なくありません。例えば、同じクライアントや科目を担当し、以前作成された調書を読んだ時です。自分と同じ年次の時に、どのような視点で論点を整理されていたかを知ることができ、実力差を埋めようと成長意欲が湧いてきます。
- 滝浪
- どのようにして業務に従事していたか、当時の経験を教えてくださる場面は多いです。それに基づいて実践することで監査に必要な知見が身についていく感覚があります。伝授していただいたことは、年次が上がり、重要な役割を担うようになった時にその真意に気づかされます。
- 黒岩
- クライアントやチームスタッフに対する接し方等、同じ立場になった時に必要になることを学べる点でも、上司という存在は大きいと思います。一方で、太陽には他の監査法人や異なる職業を経て活躍されている方も多いです。ロールモデルとなる多様な上司から吸収できることは豊富であり、働いてみたい監査チームの希望を出せることもプラスに働くと思います。
- 永田
- 1年間で携わる監査チームの数も、短期間アサインされるケースを含めると非常に多いですよね。関与できる業種や会社はもちろん、主査によってチームの雰囲気やコミュニケーションの取り方は様々です。色々なスタイルの会計士のもとで学びながら働けることにメリットを感じており、それも太陽の魅力ではないでしょうか。
- 石川
- 自分を伸ばすうえで、目標にしたい上司や先輩方がいることは重要だと思います。以前、入所が1年早い先輩に追い付きたいと思って自己研鑽に励んだことがありました。結果追いつくことはできませんでしたが、その自己研鑽がいま実を結び、今担当している業務に活きています。
- 滝浪
- 作業時間も圧倒的に短いですし、作成した調書に対して指摘を受けると自分の視点の狭さに気づかされることが多いです。
- 永田
- 気づきを得るためにも私が意識するようになったのは、質問に行く前に自分なりの答えを用意することです。そのうえで上司に尋ねることが答え合わせになるので、限られた時間の中で有用なコミュニケーションができます。
- 黒岩
- 私も積極的にコミュニケーションをとるようにしていて、仕事終わりにご飯にお誘いする時もあります。お互いに理解が深まるので、プライベートの相談にものっていただき、的確なアドバイスを得られる関係性を築くことができています。
成長を早める多角的な
支援が詰め込まれた
育成環境
最後に受験生の皆さんに対するメッセージをお願いします。
- 石川
- 太陽で働く魅力は、多様な会計士から部門という垣根を越えて直接指導を受けられる環境にあると感じています。それぞれの業務領域で深い知見を持つ上司から、多角的にアドバイスをいただけることは貴重です。幅広い視野と専門性を有するプロフェッショナルを目指して、若手が安心して挑戦できる最適な土壌がある監査法人といえます。
- 永田
- 上司という存在は、就職活動中は意識していませんでしたが、働き始めてから自分の成長に欠かせない存在だと認識しました。太陽には、育成力が高いことに加えて、若手でも多様な業務に挑戦する機会を与えてくれる上司が多いと感じます。早く成長したいという意思が強い方に適した監査法人であることは確かです。
- 滝浪
- 就職活動中、お話を聞いたパートナーをはじめ、上司となる方々とは非常にコミュニケーションをとりやすいと感じました。その印象は入所後も変わりません。太陽では一つ一つの監査チームの規模が比較的小さいので、上司や先輩方と関わる場面は多いです。指導を受けやすい環境が整っており、業務に対して不安を感じる方ほど安心できると思います。ぜひチャレンジしてください。
- 黒岩
- 監査法人を選ぶ際、育成を担う上司が部下と「どのように向き合っているか」は特に重視するべきポイントだと思います。成長できる環境を望む方は、「伴走型」の育成環境を備えている太陽を選択肢に入れてください。一緒に働けることを楽しみにしています。



