TRAINING
SYSTEM
研修プログラム
「グローバルなプロフェッショナル人財の育成」をスローガンに掲げ、
様々な目的や職階に応じたプログラムを提供しています。
「人材育成法人」であるために。
個々の自由な成長を後押しするとともに外部環境の変化にも対応できる会計士を育てる。
これが「人財育成法人」としての目指すべき形です。
一人のプロフェッショナルとして “自信”をもって現場に入れるプログラムの提供
太陽監査法人では一人ひとりの自由で個別的な成長を促し、後押しする環境を提供します。個々の強みを活かすことが、組織としての高いパフォーマンスの発揮につながるものと考えています。とは言っても、新人から個別性の高いカリキュラムを用意しているわけではありません。公認会計士試験の受験勉強を通じて、一通りのインプットを行っていても、理論と実務のギャップに漠然とした不安をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
太陽監査法人では、こうした不安に対して、「聞く」、「話す」、「やってみる」という3つのアプローチによって、皆さんが自信をもって現場に入って行ける研修プログラムを用意しています。すなわち、単に必要な知識をインプットするだけでなく、その知識を使って自分の意見を「話す」機会を作ることで、知識の定着とアウトプットの力を養います。そして、実際の資料を使った監査手続を「やってみる」ことで、インプットした知識をどのように現場の業務で生かしていくのかを学びます。こうしたプロセスを経ることにより、漠然とした不安を抱えた皆さんが、自信をもって現場に入っていけるよう支援しています。
太陽監査法人の新人研修
新人研修で重視している点は2つあります。1つ目は、一度に多くを詰め込まないということ。2月と3月の2回に分けて実施することで、各々が研修内容を整理する時間を作ることができます。2つ目は、研修と現場経験を交互におこなうこと。2月と3月の研修の間に、現場に入る期間を設けることによって、「聞く」、「話す」、「やってみる」で身に着けたものを、いよいよここで実践してみます。そして一度現場に出ることで、具体的な現場のイメージを持つことできるようになり、3月の研修の理解がより一層、促進されると考えています。
Focus
実践形式の研修「CAMP」
・配属前に実務を経験することで、自信をもって監査現場に参画できる。
・ミスや質問に対し何度も学習できるため不安を解消できる。
・同期の仲間と横のつながりが強くなる。
・研修時に配属先の上長と良好な関係を築けるため、現場配属後にも良質な環境が構築される。
目的別・職階別の「研修プログラム」
ディスカッションやケーススタディ等の「アクティブラーニング」を積極的に取り入れ、単なるインプットに留まらない様々な研修プログラムを用意。特に入所初年度は、監査実務にスムーズに入っていけるよう、複数のタイミングに分けて数多く実施しています。
ビジネス・人的スキル | |
会計・監査スキル | 監査手法研修 |
継続研修 | |
グローバル・ コミュニケーション |
スタッフ | シニアスタッフ | スーパーバイザー | マネジャー シニアマネジャー |
パートナー |
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ビジネススキル
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ビジネススキル
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ビジネススキル
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パートナー研修 |
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新主査研修 |
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Focus
新主査研修
初めて主査を経験する方を対象とした研修で、主査としてのマインドセットから、主査の行動など基本的な動き方などを学ぶことができます。また、これから主査を担当するという同じ環境下にある方達が集合するので、横のつながりを作る機会にもなっています。主な会場は軽井沢研修センター。非日常な空間で2日間仲間と共に学び、受講者それぞれが多くの気付きや学び、そして仲間との絆を持ち帰ってくれています(今後は和歌山研修センターでも実施)。