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2025.08.29

就活体験記【北陸】

皆さん、こんにちは!
北陸事務所 入所1年目 スタッフ 吉田 博貴 です。

私は2024年の論文式試験に合格し、2025年2月に太陽の北陸事務所に入所しました。
現在は主に上場企業や非上場企業、金融機関の監査、IPO業務に関与しています。

はじめに


皆さん、論文式試験、本当にお疲れ様でした!

長期間の受験勉強による疲労や合否までの不安が残る中、就職活動を行うことは非常に大変なことかと思います。まずはしっかり休んで疲労を癒してください。

…といいたいところですが、そうは言っても、就職活動を行わなければならない時期がすぐにやってきますよね。私は当時、疲労からか「就職先なんて、もうどこでもいいや」と思う気持ちが心の片隅にあったことは否めません(笑)

最終的には太陽の北陸事務所に入所を決めましたが、入所して本当に良かったと心から思っています!
今回は以下3点についてお話ししますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 就職活動の際に重視したポイント
2. 太陽の北陸事務所へ入所を決めた理由
3. 実際に入所して感じたこと

私が特に読んでもらいたいポイントは『3.実際に入所して感じたこと』なので、時間のない方は、その部分だけでも読んでもらえたら嬉しいです。


1.就職活動の際に重視したポイント


私が就職活動の際に重視したポイントは、以下の3つです。

① 職場の雰囲気
② 成長できる環境
③ 地域への貢献

就職活動の際に何を重視するかは人によって様々ですが、大手以外の監査法人や地区事務所を第一選択肢にする方は、そう多くはないと思います。
しかし、大手以外の監査法人や地区事務所には『そこにしかない魅力』があり、自分にとって今の職場は非常に合っていると感じたので、まだ法人選びが定まっていない方はもちろん、既に方向性が定まっている方も一意見として読んでみてください。

① 職場の雰囲気


私が就職活動時に最も重要視したポイントです。

公認会計士という職業は、独立や転職を含めた選択肢の多さが大きな魅力の一つではありますが、一方で私は長く同じ職場で働きたいという気持ちがあったため、職場の雰囲気は最も重要視しました。

また、監査は『チーム』で行う業務です。実際にチームメンバーとコミュニケーションを取る機会は本当に多いですし、特に入所1年目は先輩に質問することが多いと思います。
そんな中で、質問や発言がしやすい職場の雰囲気があれば、積極的な議論が行われ、情報の共有もスムーズに行われることで、監査の有効性や効率性にもつながります。さらに、新たな視点に気づかされることや、早い段階でミスを指摘してもらえるなど、自らの成長にもつながります。

このような観点も、職場の雰囲気を最重視した理由の一つです。
皆さんも、法人選びの際には自分が実際に働いている姿をイメージしながら「その法人の雰囲気が自分にあっているか?」という点を一つのポイントにしてみると良いと思います。

② 成長できる環境


私は大学院を修了後、実は今とは全く異なる業界で働いていたため、会計士としてのキャリアスタートは他の方に比べて遅い方でした。このため、年次の若いうちから幅広い業務を経験し、ある程度責任のある立場を任されることで『よりスピーディに成長ができる環境が必要であると考えていました。

大手監査法人であれば、誰もが知っているようなメガクライアントの監査ができるというメリットがありますが、一方でクライアントの規模が大きいゆえに、年次の若いうちから様々な勘定科目を担当する機会が少なく、会社・監査の全体像を意識して業務に取り組むことが難しいという話をよく聞きます。
その点、大手以外の監査法人であれば、比較的若い年次から幅広い業務にチャレンジする機会に恵まれやすく、成長機会が豊富であると考えました。

また、大手監査法人で同期になる方は、大学卒業と同時に監査法人に就職する方が多いですが、大手以外であれば、幅広い年齢層の様々なバックグラウンドを持った方の割合が多いため、自分の場合、そのような環境の方が活躍の機会が多いのでは、と考えました。
そして、様々な人たちが活躍する組織では、異なる価値観や視点に触れる機会が多く、自らの成長にもつながるように思えました。

③ 地域への貢献


私は北陸事務所のオフィスがある福井県の出身ですが、生まれ育った北陸の街が好きで「地域に恩返しがしたいという気持ちがありました。

公認会計士は、地域の企業を支えることで、間接的ではありますが、地域への貢献ができるのではないかと考え、就職活動の際に重視したポイントの一つとしました。

監査の仕事は地味な作業も少なくはなく、繁忙期は体力勝負にもなるため、モチベーションを維持することが時には難しいこともあると聞きます。そんな時、自分の生まれ育った北陸の街に貢献できるというやりがいは、自分自身のモチベーションを維持し、高い意識で仕事を長続きさせることができるのではないか、と考えていました。

2.太陽の北陸事務所へ入所を決めた理由


次は、先ほどの3つのポイントに沿って、
太陽の北陸事務所へ入所を決めた理由を皆さんにお伝えします。

① 職場の雰囲気


前述したように、私は大手以外の監査法人に興味があったため、太陽の北陸事務所の就活イベントへの参加を決めていました。

説明会では、スタッフからパートナーまで各職員の皆さんと色々お話することができましたが、とても優しくて、気さくな方ばかりでした。また、リクルーターとして接してくれた方の一人が、自分のように30代で監査法人に入った方だったので、その方のこれまでの経験や現在の活躍を聞くことによって、より自分のキャリアのイメージをリアルに掴むことができました。

また、懇親会や個別相談会では、説明会で聞きそびれたこと、他の受験生の前では聞きにくかったことを中心に相談しました。説明会とは違って気軽に色んな質問や相談がしやすい雰囲気があるので、ぜひ皆さんも、積極的に懇親会や個別相談会の活用をオススメします。
私の場合、プライベートの相談までしてしまいましたが(笑)、リクルーターの方はとても親身になって相談に乗ってくれます。

おかげで、
就職後に自分が働いている姿がよりクリアにイメージできるようになったとともに、事務所の理解もより一層深まっていきました。

規模の大きな事務所の場合、就職活動中に尊敬できるリクルーターに出会い「この人と一緒に働きたい!」と思ったとしても、入所後にそのリクルーターと一緒に働く機会は意外と少ないと聞きますが、地区事務所であれば、就職活動中に出会うリクルーターが実際に入所してから一緒に働く人となります。
そこも考えて、入所前と入所後でギャップを感じることがないように、様々な職員と多くのコミュニケーションをとるように心がけました。
結果として、各職員の方の人となりや事務所の雰囲気を知ることができ、入所後に安心して働いていける環境だと感じることができました。

また、事務所の規模感にも着目していました。
太陽の北陸事務所は、北陸3県(石川、福井、富山)に拠点があり、3拠点全体で一体となって運営されていて、人数は3拠点全体で40名程度となります。私は、このように大きすぎず小さすぎない規模感であることを知り、アットホームでありながらも様々な人と一緒に働く機会に恵まれた、ちょうど良い規模感ではないかと考え、この点も魅力を感じました。

② 成長できる環境


北陸事務所のクライアント数は、全部で33社あり、業種も様々なので、勘定科目が同じでも何が論点になっているかは会社によって違うため、より多くの会社に関わることは、自分の成長につながると考えました。


太陽の特徴の一つに部門レスな働き方ができる点があり、年次の若いうちから業種を絞らずにより多くの経験を積むことができるのは非常に大きいと思います。

業種だけでなくクライアントの規模も様々です。例えば連結子会社が100社以上ある大規模クライアントでは、複雑な連結手続や組織再編など大規模会社特有の論点に触れることになります。
一方で小規模クライアントでは、年次の若いうちから複数の勘定科目に関われることを始め、計画段階から完了段階まで年間を通じて多くの手続に関われることで、監査全体の流れを意識して業務に取り組むことができます。

このように、業種や規模が様々なクライアントが揃っており、いずれのクライアントの監査にも関われる太陽の北陸事務所には成長できる環境が整っていると考え、入所を強く希望しました。

③ 地域への貢献


私が太陽の北陸事務所の説明会や個別相談会に参加した際に、どのようなクライアントがあるのか質問したところ、飲食店、百貨店、テレビ局、信用金庫、レジャー施設など、北陸で生活している人なら誰もが一度は目にしたことがあるようなクライアントが数多くあったため、地域への密着度や貢献度が高いと感じました。

特に、とある飲食店に関しては私が小さい頃から何度も利用してきたこともあり、そこの監査に関わってみたいと興味を持ったことも入所を決めた理由の一つです。

3.実際に入所して感じたこと


「説明会では優しく丁寧に接してくれたけど、実際に入所したら違うのではないか?」
「思ったよりも仕事を任せてもらえないのではないか?」
「何でも質問に答えてくれると言っていたけど、繁忙期は質問しづらい雰囲気になるのでは?」

などの疑問は、誰にでもあるでしょう。
結論から言うと全くそんなことはないので、安心してこのパートを読み進めてほしいです(笑)。

①   職場の雰囲気


まずは私が最重視したポイントですが、外観に関しては、北陸のオフィス紹介の記事を見てもらうとして…、私の方では『人』を中心にご紹介します。

結論から言うと、
太陽の北陸事務所の職場の雰囲気は、最高です!

説明会で感じたとおりの優しい先輩ばかりで、仕事で行き詰まった時などに質問や相談をすると、どの先輩も自分の仕事の手を止めて、丁寧に対応してくれます。
また、どの監査チームの現場も皆が発言しやすい雰囲気があるため、チームメンバー同士の会話の中から自分の仕事に対するヒントが得られることもたくさんあり、自分の成長にも繋がっています。

それだけではなく、自分が何気なく行った質問や手続が新たな発見になることもあり、クライアントに対して指導を行う機会もありました。

そして、北陸事務所は先ほどのとおり3拠点合わせて40名程度と大きすぎない規模感なので、パートナーやマネジャーとの距離が本当に近いです!


私自身、1年目からパートナーやマネジャーの方に直接仕事を教わる機会がたくさんありますし、仕事のことのみならず、補習所やプライベートのこともたくさん相談にのってもらっています。これは、本当に貴重なことだと強く実感しています。

さらに、違う監査チームで仕事をする場合でも、同じ先輩と一緒に仕事をする機会が多いため、「あっちの監査チームではあの勘定科目を担当していたから、こっちではこの勘定科目をやってみよう」とか、「色々なクライアントでこの勘定科目を経験してみよう」といった具合で、幅広く経験して成長できるように仕事を調整してもらえることもあります。

このように、事務所全体が見渡せる規模ならではの上司や先輩がいつも見守って育ててくれる職場の雰囲気』は太陽の北陸事務所の一番の魅力です。
各職員が積極的にコミュニケーションを取り合い、お互いに高め合っていける環境は、監査の品質の向上にもつながると感じました。

少し余談にはなるかもしれませんが、
事務所での食事会や飲み会に関しては、和やかで落ち着いた雰囲気に感じました。私が新人の集合研修で東京に行った際、東京や大阪事務所のメンバーの飲み会に潜入(?)させてもらいましたが、飲み会の賑やかな雰囲気に圧倒される部分がありました(笑)

私はそんな雰囲気も好きですが、人によって好みは様々かと思います。

現在、北陸事務所のメンバーは小さいお子さんのいる既婚者が多く、子供の遊び場や自分の子供の自慢話で盛り上がることもあり、参加や飲酒に関しても完全自由ですので、人によっては一つ安心材料になるかもしれません。
そういったことも踏まえて、「職場の雰囲気が自分に合っているか?」という視点はとても大事なことだと実感しています。

② 成長できる環境


私は入所1年目ですが、
自分の成長を初めて実感したのは、繁忙期明けの補習所でのディスカッションでした。

1回目のディスカッションは3月に行われましたが、その時はまだ入所したばかりで、実務のことを全然分かっておらず、会計士試験で勉強したことを中心に手探りで話し合うことになり、全くと言っていいほど説得力のある議論ができませんでした。

1回目のディスカッションが終わったタイミングで、事務所は繁忙期を迎えましたが、そこで得た経験はかなり大きいものでした。

まず、私は繁忙期の間に13社のクライアントに関わりました。これは、他の監査法人に比べてかなり多いと思います。
それだけ多くのクライアントに関わると、①でお伝えしたように、様々なクライアントで同じ勘定科目を経験したり、逆に全く違う勘定科目を任されたりもします。

同じ勘定科目でも、クライアントによって検討する内容や監査調書の作り方は様々であり、戸惑う部分がありながらも、非常に鍛えられました。
また、同じ勘定科目ばかりではつまらないだろうという先輩からのご厚意(?)で、1年目の同期の誰もが経験していないであろう勘定科目に挑戦してみましょう!ということもありました。

かなり困難な状況に直面しながらも、先輩からの非常に手厚いサポートのおかげで何とか繁忙期を終えることができました。
繁忙期には残業も長時間となり、体力的にしんどさはありましたが、仕事が楽しかったこともあり、全く気にはなりませんでした。(そう思えたのは、やはり職場の雰囲気が自分に合っていたからだと思います)

さて、繁忙期が終わったタイミングで補習所が再開するのですが、そこで成果が表れたのです。
ディスカッションのテーマが販売関係や固定資産関係になるなど、より実務に近い形式で行われました。その際、私は繁忙期で行った手続や直面した論点をもとに議論を進めることができました。実体験をもとに議論を進めることができれば説得力のある議論ができますし、様々な経験をしたことで他の方にはない視点で深く議論することができました。

『スピーディな成長』は説明会やパンフレットなどで太陽の長所として挙げられていましたが、実体験を通じて肌で感じることができました。

③ 地域への貢献


北陸で生活をしていると、クライアント先のお店や施設を利用する機会がたくさんあります。
実際にクライアント先を利用したり、利用している人々の姿を見ていたりしていると、確かに自分の仕事は(間接的ですが)地域へ貢献しているのだとしみじみ感じます。

また、家族と飲食店や百貨店を利用している際に、「このお店は自分が働いている法人のクライアントだよ」というと驚かれ、そういう小さな反応も、自分のモチベーションの一つになっています。

なお、北陸で生まれ育った方以外にとっても、北陸事務所で働くことは魅力的だと思います!
地域への貢献といっても、その地域で生まれ育っていない方にとっては、あまり有意義に感じられないかもしれませんが、私は、多くの方々にとって北陸のような地区事務所で働くことが選択肢に入っていないのがもったいないと強く感じています。

北陸の良いところは、田舎と利便性のバランスが抜群な点です。
街の近くには海や山があり、アウトドア好きな人には、とても恵まれた環境です。また、食べ物も海鮮を中心として非常に美味しく、家賃を含めた物価も都会に比べればかなり安いです。
それでいて私の場合、職場は歩いていける距離にあり、街には生活に必要なものがひととおり全て揃っています。金沢であれば街自体が観光都市であり、近年は北陸新幹線も開通したので、旅行へ行くにも困りません。

皆さんも、北陸に一度住んでみれば、すぐに好きになると思います。
そんな北陸に住みながら働けることが、大きな魅力の一つであると私は確信しています。


さいごに


私は、太陽の北陸事務所に入所して、
説明会や個別面談で感じたとおりのイメージで働くことができ、毎日がとても充実しています。

このブログを読んで少しでも興味を持たれた方がいましたら、ぜひ説明会や個別面談に参加してみてください!
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

  • 事務所説明会(対面・オンラインいずれも可)
    ・09月04日(木)15:30~17:30
    ・09月27日(土)15:30~17:30
    ・10月25日(土)15:30~17:30


ご希望の方はマイページからの登録、またはお電話/メールにてお問い合わせください。

 
(ご都合がつかない方は後日個別にご説明等いたしますので、お気軽に上記までお問い合わせください)

このブログでは、太陽の北陸事務所の魅力を紹介しました。他の法人や事務所にも、そこにしかない魅力がたくさんあると思います。
法人選びは皆さんが会計士としてのキャリアをスタートさせる大切な一歩ですので、色々な説明会などのイベントに足を運んで、じっくりと考えてみてください。

皆さんの合格を!
そして、悔いのない就職活動ができることを、心よりお祈りしています!