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2025.08.28

太陽監査法人 “国際部” の役割とは?

皆さん、こんにちは!
太陽監査法人 国際部 です。

今回は、太陽監査法人がメンバーファームとして所属するGrant Thornton International Limited(GTIL)の紹介と、国際部の役割について説明します!


GTIL及びGTメンバーファームについて


GTILは、世界150以上の国と地域にネットワークをもつ国際会計事務所のグループです。そのメンバーファームは独立して経営されていますが、世界戦略に基づいて密接な関係を維持しています。
売上規模は、4大会計事務所グループの次に準じる規模であり、国際的な同業グループの中で高い成長率を記録しています。


太陽監査法人はGTネットワークファームとして、GTILから監査ツール・研修プログラムなどの提供を受けています。後述するグループ監査や国際業務などにおいて、とても役立っています。

また、GTILの研修プログラムには、定期的に太陽から人材を派遣しており、目的はグローバルレベルの交流、ビジネスやIFRS、監査品質水準など様々です。研修は各国の提携事務所の職員が特定の都市に集まって開催されるほか、オンラインでも実施しています。


国際部としては、GTILから提供を受けたツールや、GTILが保有する様々な機能・リソースを、品質管理部とも協力しながら監査法人が上手く活用できるようにサポートをしています。

さらに、GTILの会議体の参加や駐在員の派遣なども行っており、GTIL及びGTメンバーファームと相互に連携を図っています。


このように、太陽監査法人とGTILの距離は近年ますます近くなっており、
Global(単なる海外展開)ではなく、International(相互のコミュニケーション)を実現している監査法人なのです!

国際部の主な役割


さて、国際部の主な役割としては、以下の項目があります。

  1. 海外J-SOX対応を含む、海外グループ監査の強化
  2. 国際業務(特にメンバーファームからのリファーラル)の管理
  3. US-GAAP・海外上場を含む海外諸制度等の研究
  4. 駐在員(派遣)の支援


現在、特に『1. 海外グループ監査の強化』『2. 国際業務の管理』および『3. 海外上場』について注力しています。

3. 海外上場』については、海外実務を最前線で経験してきた元海外駐在員が中心となって取り組んでいるため、形式面のみではなく、実務に根付いたノウハウを法人内に展開しています。

また、『4.駐在員の支援』についても、他の監査法人と少し異なる特徴を有しています。

今日、太陽監査法人においても、海外グループ企業の監査ニーズ、既存クライアントのグローバル化による海外子会社の監査・J-SOX対応ニーズ、新規クライアントの受嘱による海外子会社の監査ニーズなどが高まりつつあり、海外グループ監査と国際業務への対応が不可欠となっています。

これらを遂行するうえで、
太陽監査法人では、17カ国23拠点の海外GTメンバーファーム内にジャパンデスクを開設しており、日本人駐在員を派遣及び現地採用しています。


年に1~2回、GT Japanグループ全体(監査・税務・アドバイザリー)で、全駐在員を集めた駐在員会議を開催しています(リモート開催も含みます)。2025年も、7月に全員が日本に集合しました。

駐在国によって駐在員の役割・ミッションは異なりますが、多くは現地日系企業の業務開発(営業)と、日系クライアントのサポートです。

他の監査法人の海外駐在は、シニアパートナークラスが拠点のトップにいて、その下にマネジャー層(駐在員)やトレーニー(研修生)が赴任しているケースが多いですが、太陽監査法人の海外駐在では、日本人が大体1~2人の体制で構築されています。

このため、
若い時からジャパンデスクの顔となり、責任ある立場で業務を遂行するという点で、他の監査法人と大きく異なります。
駐在員の任期が終わり、日本に帰任した後も、海外で培った経験・ノウハウを生かして、監査業務・アドバイザリー業務だけに留まらず、活躍するフィールドが広がります。

今後の派遣予定


将来の国際人材を育成するためにも、駐在員派遣者数を増員していく計画です。
こうした海外GTメンバーファームとの交流を深めていくことで、太陽監査法人全体のInternational化の実現を後押ししています。


いかがでしたか?
なお、太陽リクルートブログでは、海外駐在を経験した方の体験記も投稿する予定です。乞うご期待!