RECRUIT BLOG リクルートブログ
2022.10.19

就活体験記【東京】⑤

皆さん、こんにちは!
東京事務所 入所1年目 有吉 優希 です。

私は大学3年の12月に短答式試験を合格し、大学卒業後、3回目の論文式試験で合格するという、
ギリギリな試験経歴があります。
(勉強法やメンタルの保ち方など気になる方は、ぜひ個別相談でお話ししましょう!)

はじめに


論文式試験、お疲れ様でした!!
「勉強した成果を十分発揮できた!」という方がいれば、「あまり自信がない…」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、皆さんが必死になって勉強し、3日間全力で問題を解いた事実は変わりません!
ぜひ、やり切った自分を存分に褒めてあげてください。

合格発表日まで後もう少しですが、就職活動は順調に進んでいますでしょうか?
今までは目の前の試験にフォーカスすることが最重要視されてきましたが、試験が終わると、その先の未来に目を向けなければいけません。

そんなこと急に言われても、
「どうやって就活すれば良いのかイマイチ分からないよ…」
という方が多いかと思います。

そこで今回は、
私が太陽に就職するまでの経緯(就活体験記)を書かせていただきます!
少しでも法人選びの参考になれば、幸いです。


太陽に決めた理由


あるリクルーターとの出会い


受験生当時、論文式試験が終わり「試験勉強から解放される!」と思ったのも束の間、試験終了翌日から就職活動がスタートし、予備校主催の合同説明会に参加しました。
お恥ずかしい話、当時の私は右も左も分からない状態で、大手監査法人4社の名前も講師に当日聞いて初めて知るレベルでした(笑)

イベント当日は受験仲間が「どこに行く?やっぱり大手監査法人?」と話しており、私も漠然と「自分も大手監査法人に就職するのかな」と考えていました。

しかし、講師の勧めもあって中小・準大手監査法人の話を聞いていくうちに、“大手” という漠然とした選択肢しかなかった私の心が変化していくのが分かりました。

「これは、どの法人でもそれぞれメリットとデメリットがあるぞ」
「大手のみならず中小・準大手監査法人という選択肢もアリか…」

そこで決めた次の行動は、
各ブースのお話を聞いて興味を持った法人の説明会に参加することです。
その中の一つが太陽でした。

太陽の法人説明会に行くと、

ブラックジャックのような会計士になれ!

と熱く語るリクルーターがいました。

世の中の役に立つことができる資格が欲しくて公認会計士を目指した私にとって、その熱のこもった言葉は心に深く刻み込まれました。

また、説明会後の帰りのエレベーターで偶然一緒になり、乗り換えの駅までご一緒させていただいた女性リクルーターともお話ししました。その方は、

  • 英語が全く話せなかったが、腹を括って勉強をした結果、日本公認会計士協会の奨学金制度を利用して、海外の大学院に進学するほど上達した
  • 大学院に進学した理由が、「太陽で初めての女性パートナーにならないか?」と言われ、パートナーとしてやっていけるのかどうか、自分の決心を固めるためであった
  • 現在はパートナーとして働いており、これから部下と温泉旅行に行くため、スーツケースを持っている

ということを話してくれました。

「カッコいい!こんな生き方してみたい!

太陽に強く惹かれた瞬間でした。

必要だった規模感


太陽に入所した友人から、

「就活では法人の規模に関係なく、他の中小や準大手の法人の話もたくさん聞いて、後悔しないくらい確信を持ってからにした方が良い」

と強く言われました。

そこで、まず専門学校の合同説明会で入手したパンフレットに記載されている法人のホームページから、合計10社以上、片っ端から法人説明会の予約を入れました。
様々な法人の説明会や懇親会に参加し、たくさんのリクルーターに以下の質問をしました。

  • 今後、どのような成長をしていく法人なのか
  • 先輩や上司のキャリアプランはどういう方向なのか
  • 離職率はどのくらいか、離職理由がポジティブなものか
  • 法人の風通しはどうか
  • 様々な業務に関与することができるか
  • 私のような不器用な人間でも、成長できる環境があるか

そして大事なのは、
女性職員の方が、どのような働き方をしているか」です。

監査業界は男性に比べて女性の人数が少なく、さらに、結婚・出産・育児など、女性には人生の転換期となるライフイベントがいくつもあります。(もちろん、男性にもですが!)

そのような観点も踏まえながら調べていくと、次のことが分かってきました。

  • 大手と準大手の(育休などの)福利厚生制度に、大きく異なる部分はない
  • 中小では制度自体がないところも多く、風通しの良さを生かして臨機応変に対応している

この点、
太陽では出産・育児へのサポート体制について、以下のような制度となっています。

太陽では、女性の育児休業取得率と取得後の復職率が、なんと100%なんです!

また年々、男性の育児休業取得者も増加しています。
育休取得後も在宅勤務・時短勤務・残業制限などの選択が可能で、働きながら子育てができる制度が整っています。

さらに、
太陽では出産・育児へのサポート制度だけでなく、ワークライフバランス充実のため、以下のような働き方を選択することも可能です!

  • 週4日勤務(4日間で5日間分の勤務をする形態も可)
  • 原則残業なし
  • 完全在宅勤務
  • 短時間勤務(育児介護以外の理由でも1時間/2時間の短縮)
  • 非常勤勤務

太陽は準大手の法人ですが、コミュニケーション担当との相談によって、制度にないものでも検討してもらえる臨機応変さも兼ね備えています!

その結果、バリバリ働きたい人、家庭を重視したい人など、職員それぞれの事情や希望に合わせた働き方を選択することが可能となっています。
中には、アニメがきっかけで忍者の世界にのめり込み、忍者研究ができる大学院へ入学し、研究に時間を割くために勤務形態を常勤から学生非常勤に変えてもらった職員もいるほどです!

また、私は “ワークライフバランスの充実” に加えて、公認会計士の魅力の1つでもある「幅広い業種・フィールドで活躍できる」ことを活かせるよう、様々な業務に関与してみたいという希望もありました。

そんな私が、太陽の魅力だなと感じたのは『部門レス』の制度です。
部門異動をしなくても様々な業務を同時期に実施することができるという点に、惹かれました。

準大手・中小監査法人であれば基本的に『部門レス』ですが、太陽は大手監査法人と中小監査法人の両方の強さを持つ “唯一独特” の規模感を誇る準大手監査法人です。

大手の規模感に近いがゆえ、あらゆる業種・業界のクライアントを万遍なく有していますし、監査品質もグローバルレベルで高く、福利厚生制度も十分に整っています。

多様な業務に関与でき、
ワークライフバランスも充実できる。

どの職階でも、ライフステージでも、希望する業務に関与できるし、希望する働き方ができるのが、太陽の強みだと思います。
まさに私にピッタリの監査法人だと感じ、入所を決意しました。

実際に働いてみて


ここからは、
実際に働いてみてどうだったか、〇×で判定しながらお伝えしていきたいと思います!

部門レスの環境で様々な業務に携われているか:◎


入所してから6ヶ月間の業務内容は、以下のとおりです。

上場企業の監査が中心ですが、
全ての業務を通じて計12社以上に関与する機会がありました。

その業種も、証券・通信・衣服・教育・製造・宿泊施設運営・信用金庫・・・など、様々です。業種が違うと監査リスクがある論点も異なりますので、この点からも「様々な業務に関与している」と言えると思います。

上場企業の監査では、現預金・純資産・有価証券・人件費といった多くの科目調書を作成しました。
他にも、有価証券報告書の注記に関する調書を作成することもありました。

中でも特に難しかったと感じるのは、初年度監査の調書作成です。

初年度監査では、参考にできる前年の監査調書がありません。そのため、今まで培ってきた経験を活かしながら、新たな調書を作成していきます。

「会社はどのような理由で、その業務プロセスを取っているのか」
「なぜ、その監査手続が必要となってくるのか」
「どのアサーションを立証したいのか」

など、目的を特に意識しながら調書を作成することができたため、より成長できたと感じる貴重な経験となりました。

また、
上場企業の監査をベースに得た経験が、その後に生きていると感じることも多くあります。

私は金融監査も経験していますが、初めて関与したのは『信用金庫の内部統制監査』でした。
まずは、信用金庫の監査に関する研修受講から始まり、業務中は主査や先輩方に色々と教えていただき、会社資料を見ながら、内部統制の運用評価手続に取り組んでいきました。

実際に信用金庫で管理している融資審査の書類などを閲覧したのですが、会社の判断が著しく不当なものとなっていないか確認しながら評価しなければならず、とても難しいと感じました。

ですが、「会社の業務プロセスを理解し、その通りの業務が実際に行われているのかどうかを確認していく」という一連の手続は、上場企業の内部統制監査と大きく変わりません。

そう考えたら、自然と取り掛かりやすくなりました。
つい最近はIPO業務にも関与し始めており、今後も業務の幅が広がって、どんどん成長していける気がします!

ワークライフバランスが充実しているか:〇


実際に働き始めてから5ヶ月後、父が緊急手術となり、その付き添いとして急遽、お仕事を休むことになりました。
当時は期末監査の繁忙期だったため、家族は新人である私が急に休んだことに、とても驚いていました。
その後の仕事関係に影響が出るのではないかと心配がありましたが、監査チームの主査も、過去に同じ病で手術をした経験があり、むしろ、とても心配してくれました。

他にも、家族が急病の際は、病院へ行くためにミーティングの時間をずらしてくれるなど、とても安心して仕事ができているなと思います。

また、女性としての働きやすさについて、
入所前は、監査業界に対する男社会のイメージがあり、溶け込めるか少し不安だったのですが、その心配はすっかりなくなりました。
一緒にお仕事をする方は男性が多いものの、女性の方もいらっしゃいますし、男女関係なく手があいてる人に仕事を振ってくれます!

先日関与したチームでは、
「本日は女性もいるので、綺麗めな喫茶店でお昼ごはん食べましょうか!」
と、配慮してくれました。
(とても美味しくて綺麗なお店だったので、その後プライベートでも何度か行っています(笑))

また、別のチームでご一緒した女性の方は、家庭の事情から原則リモートワークを希望していたのですが、そのことに対して否定する人はおらず、希望を最大限取り入れていました。

法人としても、業界として男性の比率が高い中、同期や先輩の女性職員と話し、仲良くなる機会をつくっています。
「女性にしかできない相談があった際、チームで女性職員とほとんど一緒にならないので、知っている先輩がいない」「女性同士の交流機会が欲しい」等の要望に答えるため、昨年は女性パートナーを中心に『Woman in business』という、スタッフ以上の職階の女性職員を対象とした少人数の食事会を実施しています。

こうしてみると、
女性としての働きやすさは、十分なのかなと思っています。

不器用な私でも仕事ができているか:〇


入所前は「担当する業務が幅広いと勉強が大変なのではないか?」という不安もありましたが、太陽では研修が充実していますし、一つのクライアントにアサインされる人数がそこまで多くない(5~6人)ので、チーム内の風通しがよく、分からないことをすぐに聞くことができます。

効率が悪い点は「このようにすると早くできるよ!」とアドバイスを頂けるなど、不器用な私にとって、とてもありがたい職場環境です。

また、最初はリスクが比較的低い科目から割り当てられるため、急に特殊な分野の知識をガリガリ勉強しなければならない、というワケではありませんでした。

ステップアップしながら仕事を割り当てられるため、徐々に専門的な知識を付けていくことができます!

働きたいと思った人と一緒に働けているか:△


これは、所属のグループが異なるため、監査業務でご一緒することは未だできていませんが、リクルート業務ではご一緒する機会があったので、満足しております!


さいごに


皆さんそれぞれ、悩むことや思うことは違うと思います。
そして、受験生の数だけ、就職するまでのストーリーもたくさんあると思います。

一つだけアドバイスをするとしたら、
「後悔しないように、全力で悩んでほしい」ということです。

もし、悩みに悩んでどうしたらいいのか分からなくなったときは、私たち太陽のリクルーターを頼りに来てください!
皆さんに太陽を好きになってもらえたら、それ以上の嬉しいことはありません。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
合格発表日まで残り僅か、後悔のない就職活動をしてもらえたらと思います!